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印欧祖語

*srobʰéyeti

英語での現れ方

印欧祖語の *srebʰ-(すする)から作られた使役・反復の形とされ、語頭の s のあとの r が、ラテン語では sorb- という並びに落ち着いた。英語にこの家族が入ったのは中世以降の学術語としてで、そのため日常語よりも医学・化学の語彙に偏っている。

現れ方は二つだけで、動詞と行為者・性質を表す sorb(absorb・reabsorb・absorbent)と、名詞・形容詞をつくる sorpt(absorption・sorption・absorptivity)。mal-(不良)を足した malabsorption は消化管の吸収不良を指す医学用語で、専門語であっても中心の意味は「吸い込む」から動いていない。