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ゲルマン祖語

*skōhaz

英語での現れ方

履物そのものを指す語で、綴りの揺れがほとんどないのが特徴。前半に立つと靴に付随する物や作業を作り(shoelace 靴ひも、shoehorn 靴べら、shoemaker・shoemaking 靴作り、shoeshine 靴磨き、shoebox 靴箱)、後半に立つと靴の種類を作る(horseshoe 蹄鉄、snowshoe かんじき)。動詞としても使われ、shoed・shoeless・unshoed のように履かせる/履いていない状態を表す。

覚えどころは比喩に転じた語。shoestring は「靴ひも」から「ごくわずかな元手」の意味になり、gumshoe はゴム底の靴=足音を立てない靴から「探偵」を指す俗語になった。shoebox は「靴箱のように狭い」と部屋の描写にも使う。原義が単純なぶん、比喩の方を個別に押さえるのが効率的。

この語源をもつ英単語