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ラテン語

-abilitas

能力や適性を表す名詞を作る

英語での現れ方

ラテン語で「〜できる」を表した形容詞語尾に、性質を表す名詞語尾を重ねた形。ラテン語の段階からある語がそのまま英語に入っていて、practicability(実行可能性)、amiability(愛想のよさ)、respectability(体面)、probity に近い意味合いの provability(証明可能性)などがそれにあたる。意味は一貫して「〜できるという性質・その度合い」で、程度を測る文脈で使われる。

この語尾は英語の中で完全に一つのまとまりとして意識されるようになり、新しい動詞にもすぐ付く。stretchability・spinnability・transposability・transmutability・scalability のような専門語は、ラテン語には存在しなかった造語と考えられる。ラテン語由来の古い語と英語で新造された語が同じ形をしているので、由来で分ける必要はなく、前半の動詞を読み取れば意味は取れる。