中期英語
-ward
〜の方へ
in the direction of
方向を表す語を作る
英語での現れ方
ward は方向を表す語尾で、outward は外へ、inward は内へ、eastward と westward は東や西へ向かうことを示す。homeward や homewards なら帰る家の方向が基準になる。afterward は、空間の向きを時間の流れへ移し、「その後」を表す語である。
内と外は、人の心と見える振る舞いにも重なる。inwardly は心の内では、outwardly は表面上はという意味で使われ、inwardness は内面的な性質や内面への関心を表す。untoward は歴史的な「望む方へ向かわない」という意味から、好ましくない出来事や不都合な事態を指すようになった。物理的な方向を覚えたあとで、時間や期待、心の内外に当てはめると抽象的な用法も捉えやすい。