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古代ギリシア語

συγ-

共に・一緒に

with, together

σῠν- の異形

英語での現れ方

「共に・同時に」を表すギリシャ語の接頭辞が、後ろに k や g の音が続くときに取る形。英語で圧倒的に多いのは「時」を表す語根と結んだ synchron の系統で、synchronous(同時に起こる)と synchronize(同期させる)が中心。否定の a- を付けた asynchronous は「非同期の」で、通信や IT では必須の語。geosynchronous は「地球の自転と同期した」で人工衛星に使う。

派生は -ize/-ise、-ization/-isation、-er/-iser と規則的に伸びるが、米式 -ize と英式 -ise が併存するので文書内でそろえたい。口語や技術文書では sync(同期・同期する)と短く言う。医学の syncope(失神)も同じ接頭辞を含み、「一緒に切り取られる→崩れ落ちる」から来たとされる。synchronicity は「同時に起きること・共時性」。

この語源をもつ英単語