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印欧祖語

*h₂éwsteros

東の

eastern

英語での現れ方

ゲルマン語で「東」を表した語がそのまま east になり、方角から地域・住民へ意味が広がった。eastern(東の)、easterner(東部の人)、easternmost(最も東の)、eastside(東側の地区)がその流れ。向かう方向を示す接尾辞との相性がよく、eastward / eastwards(東へ)、eastbound(東行きの)のように、-ward や -bound を足すだけで移動の語になる。

コツは他の方角と組み合わせて何段でも重ねられること。northeast・southeast を土台に、southeastern(南東の)、southeasterly(南東寄りの)、northeastward(北東へ)、southeastwardly と派生する。注意点は southeaster が「南東から吹く風」を指す名詞で、-er が人でなく風を表すこと。ラテン語系の austral(南の)は同じ語根から出たとされるが、指す方角がずれているので別に覚えたい。