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西ゲルマン語

*kappijā

英語での現れ方

後期ラテン語 cappa(頭巾・外套)に遡り、古英語 cæppe を経て cap となった。まず「帽子」で、nightcap(就寝用の帽子、転じて寝酒)、redcap・skycap(赤帽・空港のポーター)、skullcap(縁なし帽)、madcap(向こう見ずな人)が並ぶ。

そこから「上をおおう小さなもの・先端の覆い」へ広がり、toecap(つま先の革)、kneecap(膝の皿)、hubcap(ホイールキャップ)、capstone(頂上の石→総仕上げ)、capful(キャップ一杯)となる。動詞では「ふたをする・上限を設ける」で、capped・uncapped・recap(ふたをし直す/要点をまとめ直す)。whitecap は白い帽子に見立てた波頭。cap を見たら「頭にかぶる」か「上をふさぐ」かの二択で考えると、意味の見当が付けやすい。

この語源をもつ英単語