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Proto-Hellenic

*mégas

英語での現れ方

ギリシャ語 μέγας「大きい」に遡る。理科・技術の世界では mega が「100万倍」を表す単位の接頭辞として定着し、megabyte・megahertz・megawatt・megabit・megaton のように使う。そこから日常語では「途方もない」という誇張にも転用され、megabucks(大金)・megadeath(大量死)がその例。単独の meg は口語での短縮形。

語幹の別形から来た megal / megalo は倍数ではなく「巨大さ」そのものを言い、megalith(巨石)・megalopolis(巨大都市圏)・megalomania(誇大妄想)と続く。医学語の megakaryocyte(巨核球)・megacolon(巨大結腸症)・cytomegalovirus(細胞を巨大化させるウイルス)も同じ枝。magn はラテン語 magnus 由来で、magnanimous(度量の大きい)はギリシャ語 μεγαλόψῡχος(大きな心)を訳した語とされる。

この語源をもつ英単語