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ゲルマン祖語

*teguz

十のまとまり

a set of ten

英語での現れ方

もとは「10 のまとまり」を指す独立した語で、数詞のうしろに付いて十の位を作るうちに接尾辞 ty になった。twenty は「2 つの 10」、sixty は「6 つの 10」という組み立てで、古英語の -tiġ に遡る。序数は y を ie に替えて th を足した tieth(twentieth・sixtieth・ninetieth)、年代・年齢の幅を言うときは複数形の ties(the sixties=60 年代/60 代)を使う。

綴りの注意が集中する語群でもある。four の u が落ちて forty(fourty とは書かない)、five が fif- に変わって fifty・fiftieth、eight は t が一つにまとまって eighty・eightieth、nine は e を保って ninety・ninetieth。umptieth(何十番目とも知れない番目)は実在の数詞ではないが、tieth の型がそれだけ強く意識されている証拠と言える。