ゲルマン祖語
*skiwją
英語での現れ方
- skysky・skyline・skyscraper・skylight・skyward・skywards・skyrocket・skydive・skydiver・skydiving・skylark・skyway・skywalk・skybox・skyhook・skycap・skywriting
もとの意味は「雲・覆うもの」で、空を覆う雲から空そのものを指すようになった。英語では sky の綴りが崩れず、sky + 名詞の複合語で「空の高いところ」を表すのが基本形。skyline(空との境界線→都市の輪郭)、skyscraper(空をこするもの→超高層ビル)、skylight(天窓)、skyway(高架路・空路)、skybox(競技場の最上階の観覧席)がその型。
動きや方向を表す語も多い。skyward / skywards(空の方へ)は -ward が付いた形、skyrocket は「打ち上げ花火」から動詞「急騰する」へ、skydive・skydiver・skydiving は空からの降下を表す。skylark はヒバリの名から「ふざけ回る」の意味も持つ。前半が sky で固定されているので、知らない複合語でも「空に関わる何か」と当たりを付けて読める。