ゲルマン祖語
*fērō
危険
danger
英語での現れ方
fear の歴史には、突然の危険や災難を表す意味がある。現在の名詞は「恐れ」、動詞は「恐れる」で、危険そのものから、それを前にした心の反応へ意味が移っている。fearful は恐れている状態を表すほか、恐ろしい出来事や程度のひどさにも使う。何が恐怖の原因で、誰がそれを感じているのかを見ると意味を選びやすい。
fearsome は恐怖を起こさせるもの、fearless は恐れない人や行動を形容する。fearlessness は恐れない性質、fearlessly は恐れずに行う様子だ。afeard は「怖がっている」を表す古風・方言的な形である。同じ fear の系列でも、恐れる気持ちを述べるのか、怖がらせる力を述べるのか、勇敢さを述べるのかで、文の中の役割が変わる。