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中期英語

-som

「〜のような、〜を持つ」形容詞を作る

英語での現れ方

働きは「〜の傾向・性質を持つ」で、前に置いた要素の性質を形容詞に変える。wholesome は「まるごと健全な」、fearsome は「恐れを起こさせる」、worrisome は「気を揉ませる」。否定の un- や名詞化の -ness とも自由に組み合わさり、unwholesome・wholesomeness・unwholesomeness のように語が伸びる。handsome はもともと「扱いやすい」で、「手際がよい→見事な→顔立ちのよい」と移った語。buxom も古くは「従順な」を意味した、この語尾の古い形。

注意すべきは意味が現代語からずれている語が多いこと。noisome は音とは関係がなく「不快な・悪臭のある」、fulsome は「たっぷり」から「度を越して鼻につく」へ、winsome は「愛嬌のある」。一方、数詞に付く用法は意味が透明で、二人組・三人組・四人組をそのまま表すだけなので混同しにくい。