ゲルマン祖語
*bagmaz
英語での現れ方
古英語 bēam は「木」や「梁」を表し、英語では beam に続いている。建物を横に支える crossbeam は横梁、sunbeam は太陽の光の筋、moonbeam は月光の筋だ。木材の長い一本と、空間をまっすぐ伸びる光を並べると、梁と光という離れて見える意味を結び付けやすい。
beaming は光り輝く様子のほか、顔を輝かせてにこにこしている様子にも使われる。boom も、帆を張るための長い棒を指す用法ではこの木の系列に属する。bumpkin はオランダ語の「小さな木」に当たる語から来たとされ、田舎者をいう語へ意味が移った。beam はまず「長く伸びたもの」、表情については「光が広がるような明るさ」で覚えよう。