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中期フランス語

-cide

殺すこと

killing

名詞を作る

英語での現れ方

中期フランス語を経て英語に入った接尾辞の仲間で、cide は「殺すこと」や「殺すもの」を表す。pesticide は害虫などの有害生物を防除する薬剤の総称で、fungicide は菌類、bactericide は細菌、larvicide は幼虫を対象にする。前半が対象、後半がそれを除く作用、と分けると専門語でも役割をつかみやすい。

形容詞になると fungicidal・bactericidal の cid に「〜の性質を持つ」という語尾が続き、殺菌作用のある薬剤や処理について述べる。一方、genocide は特定の民族などの集団を破壊する行為を指し、tyrannicide は暴君の殺害や、それを行う人を指す。末尾が同じでも、薬品名なのか行為名なのか、人を指すのかは前半と文脈で見分ける。