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フランス語

-graphe

記録装置や書く人の名を作る

英語での現れ方

graph は「書く・記録する」を担う部分で、telegraph(遠くへ記録を送る装置)が代表。そこから telegraphy(技術)、telegrapher(打つ人)、telegraphic(電文のような)と品詞違いが並び、telegraphese のように文体名まで派生する。

もう一つの主役が cinema で、フランス語 cinématographe(動きを記録する装置)の前半が独立したもの。後半を残した cinematography・cinematographer は撮影の側を指す。ドイツ語形から入った kino も同じ装置名に由来するとされる。radio・radiotelephone・radar・radome といった無線系の語もこの家族に連なって収録されており、「遠くへ送って記録する」技術語の一群として眺めるとまとまりが見える。