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ラテン語

sēmi-

半分の

half

「半分の」の意を作る

英語での現れ方

本来は文字どおりの「半分」で、semicircle(半円)・semitone(半音)・semiannual(半年ごと)・semimonthly のように、量や期間をきっちり二つに割る使い方が基本。semifinal は決勝の一つ手前、semicolon はコロンの半分の働きをする記号という意味で、どちらも「半分」から素直に説明がつく。

そこから「完全ではない・やや〜」へ意味が広がり、semiarid(やや乾燥した)・semiformal(略礼装の)・semiprofessional・semisweet・semiprivate のように程度を弱める接頭辞になった。semiconductor(半導体)は「電気の通し方が中途半端」という後者の用法。semi は今も生産的で、名詞・形容詞の前にほぼ自由に付けられるため、辞書になくても後半の語がわかれば意味は読める。demigod の demi- や sesquicentennial の sesqui-(一倍半)も、もとをたどれば同じ語につながるとされる。

この語源をもつ英単語