horstの語源と覚え方
覚え方
ドイツ語 Horst(猛禽の巣・こんもりした茂み)を地質学がそのまま借りた語。周囲より高く盛り上がっている一塊という、巣や茂みの見た目が名前の由来である。
指すのは、両側を断層で切られて相対的に持ち上がった地塊、日本語でいう「地塁」。左右が落ち込み、真ん中が取り残されるように高く残る、という断面の形が典型である。
対になる沈降部は英語でも graben(地溝)と呼び、horst と graben は必ずセットで現れる。ドイツ語圏の地質学が用語を作った分野なので、綴りも大文字始まりの名残がある固い専門語で、日常語としては使わない。
horstの主な意味と例文
1名詞
意味 - ホルスト
- 隆起地塊
- 隆起ブロック
a block of the earth's crust, ending in faults on each side, which has been lifted or has remained stationary while the land around it subsided
例文 The mountain range formed a horst.
山脈はホルストを形成した。
Horst structures are common in this region.
この地域ではホルスト構造がよく見られる。
horstのWordNet
1名詞
意味 a ridge of the earth's crust that has been forced upward between two faults and so is higher than the surrounding land
2つの断層の間で上方に押し上げられ、周囲の土地よりも高くなった地殻の尾根
同義語 - horst
上位語