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西ゲルマン語

*grundu

英語での現れ方

古英語 grund(底・地面)をそのまま受け継いだ語で、意味の中心は「いちばん下にあるもの」。そこから物理的な地面(aground・underground・aboveground)、区切られた場所(playground・campground・fairground・battleground)、抽象的な土台(groundwork・groundless・grounds)という三方向に広がった。groundbreaking は文字どおりの「起工」と比喩の「先駆的な」の両方で使える。

合成語は「ground+名詞」で「地面に関する〜」を作るのが基本形で、groundwater・groundspeed(対地速度)、groundfish(底魚)、groundhog のように分野ごとに定着した語が多い。foreground(前景)と background の対、そして「foreground する=前面に出す」という動詞用法(foregrounding)も押さえておきたい。