EnglishBattle

ゲルマン祖語

*webaną

英語での現れ方

織る動作が中心にあり、動詞 weave と過去分詞 woven の母音交替は古い型がそのまま残ったもの。織られたものが web で、蜘蛛の巣や水かき(webbed・webfoot)から、網の目状につながる World Wide Web へ広がり、website・webpage・webcam・webmaster といった現代語を大量に生んだ。blog も web と log から生まれた語。

織物用語の weftwoof はどちらも横糸を指し、縦糸に対して行き来する側を表す。揺れ動く意の wave もこの一族に置かれ、wavelength・waveform・waveband・brainwave のように科学の語を作る。web を見たら「網の目状に張られたもの」と読むと、比喩的な用法も取りやすい。