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近代ラテン語

-ōsis

過程や病状を表す名詞を作る

英語での現れ方

近代の学術ラテン語が、ギリシャ語の名詞語尾をそのまま借りて新しい病名・現象名をつくるために使った語尾。組み立て方は決まっていて、ギリシャ語系の語基を前に置き osis を足せば「その状態にあること」を意味する名詞になる(necrosis・stenosis・cyanosis・lordosis・keratosis・ichthyosis)。学名や薬学の用語と同じ発想で作られているため、日常語には降りてこず、専門文献の中で完結して使われる。

対象は病気に限らず、mitosis・metamorphosis・phagocytosis のような正常な過程にも及ぶ。真菌による病気は mycosis を後半に置く定型があり(mycosis・blastomycosis・actinomycosis・coccidioidomycosis)、物質の蓄積や酸の偏りは idosis の形で並ぶ(acidosis・ketoacidosis・amyloidosis・sarcoidosis)。形容詞化は otic(psychotic・stenotic・zoonotic)なので、名詞と形容詞を対にして覚えると読みやすい。

この語源をもつ英単語 90 語

osis の形で現れる語 59

idosis の形で現れる語 5

mycosis の形で現れる語 4

otic の形で現れる語 4

cytosis の形で現れる語 8

形が綴りに残っていない語 10