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ゲルマン祖語

*hurną

英語での現れ方

ゲルマン祖語の段階で既に「角」を指し、そこから古英語 horn を経て現代英語へまっすぐ伝わった。派生語は接尾辞を足すだけで、horned(角のある)、hornless(角のない)、horny(角質の)、horniness(角のような性質)と規則的に並ぶ。

複合語では「角の形をしたもの」と「角笛の音」の二つの意味が働く。前者が longhorn・shorthorn・bighorn・pronghorn(動物)、hornbill・stinkhorn・hornbeam・hornblende(動植物・鉱物)、shoehorn(靴べら)で、後者が foghorn・bullhorn・flugelhorn・hornpipe。horn の綴りは崩れないので、複合語を見たらまず「これは形の話か、音の話か」を決めると意味がつかめる。