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古代ギリシア語

γεω-

大地・土地

earth or land

大地に関する語を作る

英語での現れ方

ギリシャ語で「大地」を表した要素で、後ろに「書く」「語る」「測る」が付いた三つの古い複合語が英語の柱になっている。geography(大地を描く→地理)、geology(大地を論じる→地質学)、geometry(大地を測る→幾何学)で、geometry が土地測量から抽象的な図形の学問へ移ったように、原義から離れて広がった語もある。geomancy・geodesy のような古い術語もこの系列。

近代以降は「地球規模の」「地球に対して」の意味で自由に付き、geocentric(地球中心の)、geostationary(地球に対して静止した)、geothermal(地球の熱の)、geopolitics(地政学)、geomorphology(地形学)のように新語をつくり続けている。geo は後ろが母音でも子音でも綴りが変わらないので、後半の要素(graph・log・metr・morph)を手がかりに意味を取るのがコツ。