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Proto-Hellenic

*trís

英語での現れ方

印欧語の「3」から作られた「3 度・3 回」を表す語で、ギリシャ語で接頭辞として定着し、そこから英語の学術語に大量に取り込まれた。英語での姿はほぼ tri に固定されているため見分けやすく、意味は後ろに続く語根が決める。trigon(三角形)に「測る」が付けば trigonometry、trilogy は「3 つの話」、triad は「3 つ組」。

専門分野では数を示す部品として働き、生物・化学の trilobate(三裂の)・trinucleate(三核の)・trichloride、鉱物の triclinic、医学寄りの tricuspidate(三尖の)が並ぶ。日常語では trillion(1 兆)とその序数 trillionth、tricycle が身近で、口語の trike・trig のような短縮形もある。tri- が付いた未知の語に出会ったら、「3 つの+後半の意味」と分けて推測するのが有効。