EnglishBattle

ゲルマン祖語

*grōniz

緑の

green

英語での現れ方

ゲルマン祖語の段階から「草の色」を指し、「育つ」という動詞と根を同じくするとされる。だから green は単なる色名ではなく、「草木が茂っている」という含みを最初から持っている。greens が「青菜」、greenery が「草木」を指すのはその名残で、greening は「緑化」や果実の色づきを表す。

派生は接尾辞を足すだけで作れる。-ish で greenish(緑がかった)、-ness で greenness(緑であること)。複合語は場所を表す greenhouse・greenbelt・greenwood・greenmarket・greenside、色を表す greenback・greensand、生き物の名を作る greengrocer・greenbrier・greenshank に分けられる。evergreenwintergreen は「いつまで緑か」を前半が示す型で、evergreen は比喩で「色あせない」にも使う。