印欧祖語
*webʰ-
織る
to weave
英語での現れ方
- webweb・website・webbed・webbing・webcam・webmaster・webpage・webfoot・webby・webworm
- weav / wovweave・weaver・woven・handwoven・unwoven
- wavwave・wavelet・waveform・wavelength・waveguide・microwave・brainwave・airwave・unwavering
weave(織る)と過去分詞 woven が芯にあり、織り上がったものが web(織物→巣→網の目)。蜘蛛の巣から「網状に広がるもの」へ意味が進み、World Wide Web を経て website・webpage・webcam・webmaster・webbing のような現代語が一気に生まれた。webbed・webfoot(水かきのある)は「膜が張る」方向への広がり。
布を織るときの上下運動から wav(wave 波・揺れる)が来たとされ、wavelength・waveform・waveguide・microwave・wavelet という物理の語や、unwavering(揺るがない)という比喩に伸びる。織物の用語 weft・woof(横糸)も同じ家族で、blog(web log の短縮とされる)、ギリシャ語経由の hypha、虫の名の weevil・wasp もこのハブに含まれている。