印欧祖語
*weh₁-
真実の
true, real
英語での現れ方
- ververify・verdict・very・veridical・verity
- verifiverify・verification・verified・unverified・unverifiable
- veracveracity・veracious
- averaver・averment
「真実を述べる・誓う」とされる語根は、ラテン語 vērus(真実の)を経由した ver の形で広く現れる。verify(真実であることを確かめる)、verdict(真実を述べられた判断)、very、veridical、verity などがこの形に属する。そこから verifi は「真実であることを確かめる」語群に現れ、verification、verified、unverified、unverifiable などをつくる。
ラテン語 vērax(真実を語る)に由来する verac は veracity と veracious に見られ、aver は aver と averment に現れる。ゲルマン語系では warlock が、誓いや約束に関わる別の形を残しているとされる。中心にあるのは「真実を述べること」で、そこから「真実であること」「真実性を確かめること」へ意味が広がった。