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ゲルマン祖語

*sēaną

種をまく

to sow

英語での現れ方

動作を表す sow(種をまく)と、物を表す seed(種)が同じ根から分かれた組。sow は不規則変化 sow-sowed-sown で、過去分詞から unsown(まかれていない)が作られ、行為者は sower。日本語では別語に見える二つが同じ家族だと知っておくと、綴りの s と e の関係が覚えやすい。

seed は植物の種から「発端・元手」の比喩へも進み、-ling で seedling(苗)、-bed で seedbed(苗床)、-er で seeder(播種機)を作る。植物名を前に置いた linseed(亜麻仁)・rapeseed(菜種)・flaxseed・cottonseed・birdseed のように「何の種か」を示す複合語が多く、分解すれば意味が読める。-y の seedy は「種だらけ→みすぼらしい」と評価語に転じており、seedless(種なし)・reseed(まき直す)と接辞も素直に付く。