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印欧祖語

*spey-

鋭い・尖った・細い

sharp, pointed, thin

英語での現れ方

語根の意味は「尖っている・細い」で、ラテン語 spīna(とげ・背骨)を経た spin 系がいちばん整っている。spine は「とげ」と「背骨」の両方を指し、spinal・cerebrospinal は医学の語、spiny・spinose は「とげだらけの」、spineless は「背骨がない→意気地がない」と比喩にも伸びる。spinney はとげのある低木の茂みを指すとされる。

本来語の側では spik と spit が「先の尖った棒」で、spike(大釘・穂)、turnspit(焼き串を回す役)に残る。塔の spire、樽の栓の spile、車輪の spoke も「細く伸びた棒」として同じ列に並ぶ。同じ綴りでも唾を指す spit のように意味の離れた語が混じるので、「棒」で読めるかどうかを目安にしたい。

この語源をもつ英単語 65 語

spin の形で現れる語 14

spik / spick の形で現れる語 6

spit の形で現れる語 4

spire / spile / spoke の形で現れる語 4

形が綴りに残っていない語 37