イタリック祖語
*gʷīwō
英語での現れ方
- vivvivid・vividly・vividness・vivacious・vivaciously・vivacity・convivial・conviviality・viva・vivace
- survivsurvive・surviving・survival・survivor・survivalist
- viandviand・viands
中心の意味はそのまま「生きる」。viv は「生き生きしている」感じを直に伝え、vivid(鮮やかな・生々しい)・vividly・vividness、vivacious(快活な)・vivacity と続く。con-(共に)が付いた convivial は「共に生きる→宴をともにする」から「陽気な・打ち解けた」になり、conviviality はその名詞。イタリア語から入った viva(万歳)や音楽用語の vivace(生き生きと)も同じ語の別ルート。
surviv は super-(上を越えて)+ vīvō=「(災厄を)越えて生き続ける」で、survive・surviving・survival(生存)・survivor(生存者)・survivalist と、日常語からサバイバル用語まで一続きに作れる。少し変わった枝が viand で、「生きるためのもの」から食べ物・食料を指し、多くは複数形の viands で使う。viv- を見たら「生」の一字を当てるだけで、たいていの語は意味が透けて見える。