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ラテン語

-ātam

第一活用動詞の女性完了分詞を作る

英語での現れ方

ラテン語の過去分詞女性形の語尾 -ātam は、フランス語で -ée となり、英語に取り入れられる過程で -ee として現れることがある。employee・attendee・trainee・detainee のような語では、語尾が「その動作を受けた人」や「その状態にある人」を示す形として定着している。

この形は、人を表す語だけでなく、committee・jury・nominee・retiree・devotee・licensee などにも見られる。referee・trustee・payee・grantee・transferee では、行為や役割と結びついた人物を表す語尾として働く。一方、journey・journeyer・journeying や valley のように、フランス語から語全体を借りたため、英語では ee がはっきり見えない語もある。

英語の -ee を見たら、「何らかの行為を受ける人・その役割を担う人」という方向をまず考えるとよい。ただし journey や valley のような借用語では、語尾だけから現在の意味を機械的に推測せず、語全体で覚えるのが安全である。