EnglishBattle

ゲルマン祖語

*skertaną

切り離す

to cut off

英語での現れ方

出発点は「切る」で、切った結果が「短い」。この順で見ると short の語群がきれいにつながる。shorten は短く切ること、shortcut は切り取った道、shorthand は切り詰めた書き方、shortish は「やや短い」。名詞の shorts(半ズボン)や shortstop も、長さを切り詰めた結果に名前を付けたもの。

衣服の名になった shirtskirt は同じ語の二重取り込みで、前者は古英語から、後者は古ノルド語からそれぞれ英語に入った。どちらももとは「短く仕立てた衣」で、意味が分かれたのは英語の中でのこと。skirt が動詞になると「へりを回る・避けて通る」(skirting・outskirts)となり、「切った縁」というイメージが今も働いている。