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ゲルマン祖語

*hauhaz

高い

high

英語での現れ方

ゲルマン語の「高い」がそのまま英語の high になり、ドイツ語の hoch と同じ語にあたる。使い方の中心は空間の高さで、highland・highway・superhighway・highwayman・highchair・highwater のように「高い場所・主要な(=高い格の)道」を作る。そこから抽象的な「程度・地位が高い」へ広がり、highness(王族への敬称)・highbrow(額が高い→知的な・気取った)・highlife・highball・highflying が並ぶ。比較級は higher、副詞 highly は程度を表し、highly recommended のように使う。

名詞形は母音が変わった height で、heights(高台・絶頂)、動詞 heighten(高くする・強める)、heightening。形が離れているため high から height を導けないので、対で覚えるのが早い。highlight は絵画で最も明るい部分を指す語から、「際立たせる・見どころ」に意味が移り、highlighter(蛍光ペン)・highlighting を派生させた。一覧に silver 系の語が混じっているが、これらは銀を表す別語源の語で、high の家族ではない。