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西ゲルマン語

*fōlijan

感じる

to feel

英語での現れ方

もとは「手で触れて確かめる」で、そこから体の感覚、さらに心の感情へと意味が広がった。名詞 feeling は「感触」「印象」「意見」を指し、複数形の feelings になると「気持ち・感情」に寄る。人や器官では feeler(昆虫の触角、また相手の反応を探る打診)、副詞は feelingly(感情をこめて)。否定の unfeeling は「感じない→思いやりのない」で、unfeelingly・unfeelingness も同じ非難の含みを持つ。

過去形・過去分詞は felt で、heartfelt(心から感じた→心からの)はその分詞が形容詞として固まった例。ドイツ語から借りた sprachgefuhl(言語感覚)にも同じ語が含まれている。feel は後ろに形容詞を置けば「〜の状態に感じる」、目的語を置けば「〜を感じ取る」と意味が変わるので、単語だけでなく後続の形とセットで覚えると使い分けを誤らない。