groutの語源と覚え方
古英語
grūt麦芽の粥・粗挽き穀物
malt mash, coarse meal
英語
grout- 1名詞目地材
- 2動詞目地を埋める
詳細な語源ツリー
- 英語grout目地材・目地を埋める
- 中期英語growte継承
- 古英語grūt麦芽の粥・粗挽き穀物継承
- 中期英語growte継承
覚え方
古英語 grūt(麦芽の粥・粗挽き穀物)から。もとは粗く挽いた粒・どろっとした粥状のもので、その質感がそのまま建材の名になった。
現代の grout はタイルや石の隙間に流し込む、ゆるいモルタル(目地材)。動詞では「目地を埋める」。粥のようにゆるいから隙間まで入り込む、と結びつけると覚えやすい。
同じ「粗挽き・粥」のイメージの語に groats(挽き割り穀物)や gruel(薄い粥)がある。硬く固まる mortar(モルタル)との違いは、grout が流し込んで隙間を埋める用途である点。
groutと同じ語源の英単語
*gʰer-こする
「こする・すりつぶす」に遡るとされ、英語では grand(grandeur)、great(greatly)、grim / grime(grimace)、cream、christ(christen)の形で現れる。
groutの主な意味と例文
1名詞
意味 目地材
a mortar-like material used for filling gaps between tiles
例文 The grout between the tiles in the bathroom needs to be cleaned.
浴室のタイル間のグラウトを清掃する必要があります。
2動詞
意味 目地を埋める
fill spaces between tiles with grout
例文 He needs to grout the tiles in the kitchen.
彼は台所のタイルをグラウトで埋める必要があります。