scribeの語源(語根)と覚え方
詳しい語源
「scribe」の語源は、ラテン語の「scribere(書く)」に由来し、その起源は印欧祖語の「*skribh-(切る)」です。「scribe」は15世紀中頃から「書く」という意味で使用され、切る行為が文字を刻む行為に転じた結果と考えられます。
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scribeと同じ語根の英単語
語根(英語) scrib, script
- 書く
scribeの主な意味と例文
- 1名詞
意味 - →
コアイメージ
書く
- 筆記者
- 書記
- 筆耕者
a person who writes documents
例文 The scribe copied the manuscript by hand.
筆記者は手で原稿を書き写した。
In medieval times, scribes were essential for recording information.
中世では、書記は情報を記録するために不可欠でした。
scribeのWordNet
- 1動詞
意味 刻む
score a line on with a pointed instrument, as in metalworking
金属加工などにおいて、先の尖った道具で線を刻む
和訳例 - 刻む
- 引っかく
- 描く
同義語 - scribe
上位語 派生語 - 2名詞
意味 筆耕者
someone employed to make written copies of documents and manuscripts
文書や写本の写しを作成するために雇われた人物
和訳例 - 筆耕者
- 写字生
- 書記
同義語 上位語 a worker who is hired to perform a job
仕事のために雇われた労働者
具体例 a Jewish priest and scribe sent by the Persian king to restore Jewish law and worship in Jerusalem
ペルシャ王によってエルサレムに派遣され、ユダヤ法と礼拝を回復するためのユダヤ人の司祭および書記
- 3名詞
意味 記者
informal terms for journalists
ジャーナリストの非公式な呼び方
和訳例 - 記者
- ジャーナリスト
- 新聞記者
同義語 上位語 a writer for newspapers and magazines
新聞や雑誌のために書く作家
- 4名詞
意味 フランソワ・ピエール・グードン・デ・スクリーブ
French playwright (1791-1861)
フランスの劇作家 (1791-1861)
和訳例 - フランソワ・ピエール・グードン・デ・スクリーブ
- ウジェーヌ・スクリーブ
同義語 - scribe
- augustin eugene scribe
被具体例 someone who writes plays
戯曲を書く人
- 5名詞
意味 刻み錐
a sharp-pointed awl for marking wood or metal to be cut
木材や金属を切断するための印を付ける鋭い先の錐
和訳例 - 刻み錐
- マーキング錐
- 印付け錐
同義語 - scribe
- scratch awl
- scriber
上位語 a pointed tool for marking surfaces or for punching small holes
表面に印を付けたり小さな穴を開けたりするための尖った工具
派生語 - scribe
score a line on with a pointed instrument, as in metalworking
金属加工などにおいて、先の尖った道具で線を刻む