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Proto-Hellenic

*gʷīwos

英語での現れ方

学術語を組み立てる部品としてきわめて生産的で、いちばん多いのが「〜の生物学」を作る型。biology を軸に、microbiology(微生物学)・neurobiology・sociobiology・astrobiology・exobiology・cryobiology・radiobiology・paleobiology と、前に分野名を足せばいくらでも新しい語ができる。書く行為と結んだ biograph は biography(生涯を書く→伝記)・biographer・biographical で、auto-(自分)を足せば autobiography。biopsy は「生きたまま見る→生検」、biogenesis は生物発生、否定の a- が付いた abiogenesis は無生物からの発生。

形容詞語尾と結んだ biotic は「生き方・生命に関わる」を表し、antibiotic(生命に対抗する→抗生物質)、probiotic(体に有益な菌)、macrobiotic(長生きを目指す食養)と、対立する接頭辞で意味が振れる。母音が縮んだ -obe / -obic は「その環境で生きるもの」で、microbe(微小な生き物→微生物)・microbial・antimicrobial、aerobic(空気のあるところで生きる→有酸素の)・anaerobic(無酸素の)・aerobics。amphibious・amphibian は「両方の生を生きる→水陸両生の」。bio- を見たら「生命・生物」、後半で分野か性質かを見分けるとよい。