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印欧祖語

*gʰrem-

轟く・怒る

to rumble, to be angry

英語での現れ方

歴史語形には、ゲルマン祖語の grund- 系列や grim- 系列、さらに印欧祖語の *gʰrómos とされる形が見られる。英語では ground が基本語となり、groundbreaking(地面を打ち破るもの)、fairground、playground、underground、groundwork のように、複合語の後半または前半で広く使われる。grounding や grounds のような派生・屈折形にも同じ綴りが保たれている。

grim は grim(険しい・厳しい)、grimness、grimly のように、険しい印象やその性質・様態を表す形で現れる。grun は grunt・grunter で、低く発する音やその音を出すものを思わせる綴りであり、grunge・grungy にも現れる。全体として、地面や基礎に関わる ground 系、険しい印象の grim 系、うなり声を思わせる grunt 系へと、綴りと意味のまとまりが広がっている。