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印欧祖語

*h₂ewis

はっきりと、公然と

openly, manifestly

英語での現れ方

ラテン語 audiō(聞く)にさかのぼり、意味は一貫して「聞く・聞こえる」。人については auditor(聞く人→聴講生・会計監査人)、audition(聞くこと→オーディション)、場所については auditorium(聞くための場所→講堂・客席)と広がった。audit が「監査」を意味するのは、帳簿を読み上げて聞き取る形で検査したからとされる。

見分け方は語尾で決まる。audib / audibl は「聞こえる」という可能性の形容詞で、in- が付くと inaudible(聞き取れない)になる。audio は「音声の」を表す現代の造語要素で、audiovisual・audiotape のように後ろに別の語をそのまま連結する型をとり、医学系では audiometer・audiogram・audiology のように「聴力を測る・調べる」の語を作る。audit 系だけは「監査」という日常語の意味が別に育っているので、audit と audition を混同しないよう注意したい。