印欧祖語
*peh₂n-
布
cloth
英語での現れ方
ラテン語 pannus は布・布切れを表し、その系統から pane や panel が発達した。pane は区切られた一枚の部分を表し、windowpane では窓にはめる一枚のガラスになる。panel は壁や扉の平たい板、操作部の面などをいい、panelling や paneling は板張りの装飾や施工を表す。
vane の系統には旗の意味があり、風を受ける板や羽根を指すようになった。風向きを示す装置の板や機械内の羽根を想像すると、薄い面が風や流れを受ける姿で覚えられる。panelist と panellist は討論会などのパネルの一員を表す綴り違いで、この panel は板ではなく選ばれた人々の集まりである。物の面をいう用法と、人の構成をいう用法を文脈で分けたい。
この語源をもつ英単語
- elevenpence
- halfpennyハーフペニー
- levy
- paneガラス窓
- panelパネル・パネル
- paneledパネルがはめ込まれた
- panelingパネリング
- panelistパネリスト
- panellingパネル
- panellistパネリスト
- panicle円錐花序
- panochaパノチャ
- panocheパノーチ土壌
- penceペンス
- penniペンニ
- penniless無一文の
- pennyペニー
- pennyweightペニーウェイト
- pennywhistleペニーホイッスル
- pennyworth1ペニーの価値
- pfennigフェニヒ
- sixpenceシックスペンス
- tenpence10ペンス
- threepence3ペンス
- threepenny3ペンスの
- tup
- tuppence少額の金額・2ペンス硬貨
- twopence2ペンス硬貨
- twopenny安っぽい・2ペンスの硬貨
- vane風向計の羽根
- vaned羽毛状の
- windowpane窓ガラス