印欧祖語
*weyd-s-ós
英語での現れ方
古英語 wīs は賢い・よく知っていることを表した。wise は経験や知識を生かして適切に判断できる様子、wisdom はその知恵や見識をいう。wisely は賢明に行うこと、unwise は判断が適切でないことを表し、知識の量だけでなく、それをどう使うかが意味の中心になる。
wizard は古くは知識のある人を指し、特別な知識を持つ魔術師の意味へ発達した。現代ではある技術に非常に優れた人にも使い、wiz はその短い呼び名になる。wizardry は魔術や驚くほど巧みな技、wisecrack は気の利いた、しばしば皮肉な一言である。よい判断・特別な技・機転の利いた発言という方向ごとに、賢さの現れ方を覚えられる。