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ゲルマン祖語

*kurną

穀物

grain

英語での現れ方

ゲルマン祖語に遡り、「すりつぶされた粒」がもとの意味とされる。英語では corn となり、穀物そのもの(cornfield・cornstalk・corncob・cornmeal・cornflour・cornstarch・cornsilk)と、粒の意味(peppercorn・barleycorn)の両方を担う。

指小形は kern で、kernel は「小さな粒」から「果実の仁・核心」へ広がり、今では抽象的な「要点」にもよく使う。注意点は corn の指す作物が地域で変わることで、アメリカではとうもろこし、イギリスでは主要な穀物一般を指すため、cornflour のような語は一語だけでは何の粉か決まらない。corncrake・cornflower は麦畑と結び付いた鳥・草の名で、意味の中心が「粒」から「畑」へ寄った例。