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印欧祖語

*(h₁)wéydʰ(h₁)us

英語での現れ方

ゲルマン語系の wood がそのまま残り、「材木」と「森」の二つの意味を持ち続けている。材としては hardwood・softwood・plywood・cordwood・driftwood・firewood・sapwood・heartwood、場所としては woodland・woods・backwoods・woodshed・woodpile のように使い分ける。形容詞は wooden(木製の)、woody(木質の)、wooded(木の生えた)、woodsy(森らしい)と、語尾でニュアンスが少しずつ違う。

この語の最大の特徴は樹種名の作り方で、色・香り・用途・産地を前に置いて「〜wood」と名づける(redwood・whitewood・yellowwood・rosewood・sandalwood・ironwood・cottonwood・logwood・brazilwood・hazelwood・beechwood)。森に住むもの、森で働くものにも付き、woodpecker(木をつつく鳥)・woodworm・woodsman・woodcutter・woodcarver がその例。見慣れない「〜wood」に出会っても、前半が特徴を言っているだけなので、木材か森のどちらかだと当たりをつければよい。