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ゲルマン祖語

*skurō

英語での現れ方

score はもともと棒や板につけた「刻み目」で、数を数えるための印だった。そこから「得点」(scoreboard・scorecard・scorekeeper)へ、また「刻んで消す→下線を引く」から underscore(下線・強調する)へ広がった。twoscore・threescore・fourscore が 40・60・80 を指すのは、20 ごとに大きな刻みを入れて数えた名残とされる。

shore は「陸と海が切れる境目」から来たとされる枝で、offshore(沖合の・海外の)、onshore(陸上の・沿岸の)、ashore(岸へ)のように前置詞と結びついて方向を表す。longshoreman は along the shore(岸に沿って働く人)が縮まった形。score と shore は今の意味こそ遠いが、どちらも「刻み目・切れ目」という同じ発想から出ているとされる。