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中期高地ドイツ語

-ære

英語での現れ方

古高ドイツ語 -āri から中高ドイツ語 -ære を経て、現代ドイツ語の -er になった接尾辞。英語の家族は、この語尾を持つドイツ語の単語をそのまま借りたものの寄せ集めという性格が強い。踊りの waltz と踊る人・回転遊具の waltzer、格闘の boxer のように、動作と行為者が対になって入った層はわかりやすい。

一方で綴りが英語風に崩れ、元の er が見えなくなる語も多い。対空砲 Fliegerabwehrkanone の頭字語が flak・flack に、Joachimsthaler が dollar に、Hochheimer が hock になったとされる。valse はフランス語を回った waltz、tala は dollar のサモア語形で、二重三重に言語を経た形も混じる。burger だけは英語側で切り出されて生産的な要素になった特別な例。