rougeの語源と覚え方
覚え方
フランス語 rouge をそのまま借りた語で、背後にあるのは *h₁rewdʰ-(赤い)。英語では頬紅や口紅を指す名詞、そして「紅をさす」という動詞になる。
同じ *h₁rewdʰ- を継ぐのが red(赤)・ruby(ルビー)・ruddy(血色のよい)・rust(さび)。色の名も宝石の名も金属のさびも、同じ「赤い」から分かれている。
フランス語式の発音が残り、ge は「ジュ」と読む。日本語の「ルージュ」はその音を写した形。
rougeと同じ語源の英単語
*h₁rewdʰ-赤い
「赤い」を表した語根で、英語では本来語の red(redhead・redden)、ラテン語経由の rub / rob(rubric・robust)、ギリシャ語経由の erythr(erythrocyte)の形で現れる。
rougeの主な意味と例文
1名詞
意味 - ルージュ
- 頬紅
- ほお紅
a red cosmetic used to color the cheeks
例文 She applied rouge to her cheeks.
彼女は頬に赤い化粧品(ルージュ)を塗った。
2動詞
意味 - ルージュを塗る
- 頬を赤くする
- ほお紅をつける
redden the cheeks with a cosmetic
例文 She rouged her cheeks before the party.
彼女はパーティーの前に頬に紅をさした。