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ラテン語

-ificō

拡張された使役動詞を作る

英語での現れ方

ラテン語で facere(作る・する)を後ろに付けて使役の動詞を作った語尾で、「〜の状態にする」がそのまま意味になる。英語では ify の形をとり、clarify(明確にする)、glorify(讃える)、justify(正当とする)、simplify(単純にする)、intensify(強める)、nullify(無効にする)、mollify(和らげる)、petrify(石にする)、vilify(けなす)、indemnify(損害を償う)、horrify(ぞっとさせる)。語基が -y で終わる語では y が吸収され、-ify の直前は必ず i になる。

派生形は一組で覚えると早い。過去分詞・形容詞は ified(justified・glorified・intensified・codified)、行為者や道具は ifier(nullifier・intensifier・humidifier・dehumidifier)、名詞は ific を含む -ification(calcification・personification・mummification)。動詞と名詞で綴りがずれるのがこの語尾の最大の落とし穴で、calcify と calcification、personify と personification のように対で書き取っておくとよい。