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中期英語

-es

手段・場所・時間の副詞を作る

英語での現れ方

中英語期にはこの -es が広く使われ、名詞や方向語に付けて「〜のときに・〜のやり方で・〜の方へ」を表す副詞を作った。その多くが綴りを縮めて現代英語に残っており、always(いつも)、besides(そのうえ)、needs(どうしても)、days(昼間に)、unawares(不意に)がその例。

語尾がはっきり見える形は三系統で、方向の -wards、様態の -ways、場所をぼかす -abouts に整理できる。twice・thrice は -s が -ce と綴られた形で、回数の副詞を作る。現在この語尾で新語を作ることはできないため、-s の付いた副詞は語彙として個別に覚え、対応する名詞・形容詞(backward・side・here)と結び付けて整理するのが早い。