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Proto-Hellenic

*légō

英語での現れ方

原義は「拾い集める」で、そこから「並べて言う→語る」に広がった。名詞 λόγος(言葉・理)を経た log / logue が最大の系列で、-logy は「〜についての語り→学問」を作る(technology・mythology・genealogy・gynecology・horology・lexicology)。人を表す -logist・-loger(technologist・genealogist・astrologer)、語り物そのものを指す dialogue(間で交わす言葉→対話)、catalogue(順に挙げ連ねたもの→目録)、ideologue も同じ列。tech・techie・techno・biotech は technology を短く切った形なので、綴りは離れていてもここに属する。

動詞側からは lexlect の二形が出る。lex は「語彙」で、lexicon・lexical・lexeme・lexicography・lexis、そして dyslexia(語がうまく読めない状態)。lect は「選び取る・語る」寄りで、dialect(地域ごとに分かれた話し方)、dialectic(問答によって進める論法)、eclectic(あちこちから選び取った→折衷的な)。-logy を見たら「何を語る学問か」、lex を見たら「語そのもの」、lect を見たら「選ぶ・話す」と読み分けると整理しやすい。