EnglishBattle

印欧祖語

*gʰórdʰos

fence

英語での現れ方

古英語 ġeard は「囲い・囲まれた場所」を表し、英語の yard に続く。家や農場のそばの空間を思い浮かべると、farmyard は農場の庭、railyard は鉄道車両を置き整理する構内と理解できる。用途は変わっても、ある活動のために区切られた場所という捉え方が共通する。

同じ古い語族が別の言語を経て入った garden では、植物を育てる庭が中心になる。gardener はその庭を手入れする人、gardening は庭仕事。kindergarten は「子どもの庭」という発想から来た幼稚園の名で、子どもの成長を植物の育ちに重ねている。yard は区切られた空間、garden は育てる庭、という場面の違いを添えると覚えやすい。