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イタリック祖語

*wāðō

行く

to go

英語での現れ方

ラテン語 vādō(進む)につながる vad / vas は、前に付く部分によって向かう方向が変わる。invade は中へ進んで侵入する、evade は外へ逃れて避ける、pervade は全体へ行き渡って浸透する。軍隊だけでなく、個人の領域に踏み込むこと、質問をかわすこと、ある雰囲気が一面を満たすことにも、この方向の違いを当てはめられる。

動詞の invade・evade・pervade に対して、形容詞の invasive・evasive・pervasive では d が s に変わる点を組で覚えたい。evasive は答えをはぐらかす様子、pervasive は広く行き渡った様子に使える。noninvasive は、検査などで体を切ったり刺したりしない「非侵襲的な」の意味にも使う。口語の vamoose(立ち去る)はスペイン語 vamos を経た別の姿で、綴りだけではこの仲間と気付きにくい。